レッスンの特徴

1)英語を話す訓練に特化したオリジナルメソッドによるレッスン。
  教科書を使わず英語を話す訓練のみを行うためメモも取らせません。

2)生徒様の目標、希望に沿ったカリキュラム作り。
  「サービス業での接客」「旅行英会話」「日常英会話」その他、「受験対策」等、
  生徒様の目的に合わせたカリキュラムを作成します。

  教科書に沿ったレッスンではなく、オーダーメイドのレッスンを行います。

テニスのレッスンと同じように体を使っての訓練が必要

次の2のテニスレッスンを比較し、どちらの方法が上達が早いか考えてください。

<レッスンA>
50分のレッスンの前半はコーチがネットの対面から次から次への球出しをして、生徒はそのボールを狙ったところへ打ち返す練習を繰り返す。
後半はコーチと打ち合ったり、他の生徒様との試合を行う。 大量の汗をかくほどの運動量である。

<レッスンB>
体を動かすよりも見学することが多い。 コーチは説明をしたり見本を見せることが多く、実際に生徒に球を打たせることが少ない。

いかがでしょうか。私自身テニスのレッスンを受けたことがありますが、実際のレッスンはAタイプで、毎回大量の汗をかくほど体を動かすことで上達の度合いが自覚でき、自分の狙うところに球が打てるようになります。
<Bタイプ>のレッスンは、実際のテニスレッスンで見かけることはありませんが、英会話のレッスンではよく見かけるタイプです。

1時間のグループレッスンであれば、一人の生徒様が話す時間は実質5分もあれば多いほうではないでしょうか。
ネイティブとのプライベートレッスンにしても、生徒様が初級レベルだと会話にならないために、教科書中心の内容になり自宅で音声付きの教材を使うのと何の変わりなくなってしまいます。
また、ネイティブ講師の言っている内容がわからないと、講師が説明する時間が多くなり、生徒様が話す時間は自然と少なくなります。

つまり、英会話レッスンの多くは、実際に話す機会の少ない上記の<Bタイプ>なのです。

当レッスンでは<Aタイプ>のレッスン方式をとっており、生徒様を中心に話をさせるようにし、短期間で英語を話す能力を高めます。

当オンライン英会話レッスンで話せるようになる英語表現の例

文法も重視し、覚えた文法をどんどん使うことで確実に身につけてゆく

会話レッスンの中で文法を教えることはありません。レッスンでは生徒様にメモを取らせず会話に集中してもらいます。
私が生徒様の文法的間違い、また理解していないと思われる点を記録します。

チェックした生徒様の間違いや、覚えるべき文法をレッスン後にメールします。
レッスン中は英語を話すことで脳がフル回転していますから文法など考えている余裕がありません。
レッスンを終え、落ち着いたところで自分の弱点を確認したり、それまで知らなかった文法や新しい英語表現を身につけるようにします。

英語でどんなことが表現できるようになるの?

誰もが初級レベルのうちは、「私(I)]を主語にした文章が多くなってしまいがちです。
様々な表現法を身につけ、自分の考えや身辺の出来ごとを、異なった英語で表現できるよう学習します。
下記は学習する内容のごく一部ですが、全く英語が書けない人でも、これらの英語表現ができるように講師がお手伝いをしてゆきます。

・基本5文型(基本的な単語の並べ順を学びます)
・疑問文の作り方(様々な質問をできるようにします)
・気持ちの表現(うれしい・困る・もうしわけない等、自分の気持ちを相手に伝えられるようにします)
・五感(~が..するのを見た・~が..するのが聞こえた・~と感じた等、五感の表現)
・「人(物)が~された」受け身の表現
・~するだろう・~するかもしれない・~するに違いない等の助動詞の使い方。
・もし~ならば、....だろう・もし、あの時~だったら..したはずだ他(仮定法+仮定法過去)
・人(もの)に~させる・~してもらう・~させてあげる、の表現方法(使役動詞)
・人(もの)が~するのは....である。
・人(もの)が~するらしい。
・~だそうだ。
・~なのだろうか。
・よく~したものだ。
・~したにちがいない・~すべきだった。

その他、日常会話や日記を書く際に覚えておくと便利な英語表現をどんどん身につけてゆきます。
初心者のうちは断定的な表現しかできませんが、学習を進めるにしたがい微妙な表現の違いを使い分けられるようになってゆきます。
同時に、ここで学習する内容はTOEICの試験でも出題される内容なのでTOEICのスコアアップにもつながります。
生徒様のペースに合わせながら、新しい表現法や文法を学び、英語で日記を書けるようにしてゆきます。

自己紹介写真

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