Hiro's オンライン英会話レッスン
徹底したプライベートコーチングで
初級、中級の壁を乗り越える
徹底したコーチングであなたの夢をかなえます!
Hiro's オンライン英会話レッスン
徹底したプライベートコーチングで
初級、中級の壁を乗り越える
徹底したコーチングであなたの夢をかなえます!
当レッスンの講師である私も、20歳代の頃に全く英語が分からないレベルからの学習スタート者でした。 ですから、全く英語の話せない英語学習者の気持ちは手に取るように分かります。
私が初めて通った英会話スクールでのレベルチェックでは、ネイティブ講師の話していることは全く分かりませんでした。 すでに受講前の段階で「やはり自分には無理かな」と意気消沈していたものです。
私が講師を務める当レッスンでは、生徒様のレベルを確認した上で、短期長期的に生徒様が何を英語で話せるようになりたいのか目標を把握します。 明確な目的を持たずに、何となく英語が話せるようになりたい、という方も多くいるので、その方々は日常会話から話せるようにします。
単に日常会話と言っても、会話の内容は人によって様々ですが、まずはじめに行うことは自己紹介を出来るようにすることです。
これは、人と会話をする上でまず第一に出来るようにしなくてはなりません。 同時に、相手の言っていることを理解できるようにします。
「私は~です」 「私は~します」 「私は~でした」 「私は~をしました」
このような基本的な形を覚えながら、「~」の個所に、どんどん言いたい単語を入れながら、英語の引き出しを増やしてゆきます。 自分を中心に、英語で言えることをどんどん増やしてゆく訓練を繰り返してゆきます。
それと同時に、英語の語順を学習しながら英語の組み立て方を覚えてゆきます。 ようするに文法を学習するわけです。(ただし、レッスン以外のサポートの一環として行います)
英語が出来ない人の多くは文法を苦手としており、そういう人ほど文法学習を避けて通りたがります。
次の日本語を見てください。 「私はあなたが好きです」 「あなたを私は好きです」 「好きです、私はあなたを」 いかがでしょうか、単語の順番が異なっても意味は同じですね。これが日本語の特徴です。
では助詞の「て・に・を・は」を抜いてみます。 「私、あなた、好き」 「あなた、私、好き」 語順が入れ替わるだけで意味が異なって伝わりませんか?
英語は、まさにこのように語順が重要な言葉なのです。 語順のルールを無視して英語学習を進めると、上記の日本語のように、単語はすべて分かっていても意味が通じなかったり意図とは異なって伝わります。
言いかえれば、語順を理解できると、そこに単語をあてはめてゆくだけでどんどん文章が作れてしまうのです。 語順が分かるだけでも飛躍的に英語力がアップします。
当レッスンでは現在小学生から50歳代の方までが受講されており、中には英語の文法など全く分からないという方もいます。
でも英語のルールを知り、単語を入れて英語の文章を作り、それが伝わることに大きな喜びを感じていらっしゃいます。 教科書に沿った学習ではなく、自分で英語の文章を作り、考えて英語を話せるようにする訓練を毎回のレッスンで行ってゆきます。
テニスのレッスンでコーチがネットの反対側からポンポンと球出しをして、生徒がそれを打ち返す練習に似ています。 身体が反射的に動くようになるまで、何度も何度も繰り返し練習してゆきます。
反射的に話せるようになってきたら、それを会話に取り入れて二言三言会話のやりとりを行ってゆきます。 レッスンの中では、生徒様は一切メモをとらせず、教科書もみません(というより、教科書を使いません) レッスンで使うのは耳と口だけです。1時間のレッスンの中で一時たりとも気が抜けません。
慣れないうちは多少疲れますが、それでもレッスンが終わるころは、生徒様の顔にはやりとげた満足感の表情が伺えます。 レッスン後は、私からメールで具体的な解説を送ります。
レッスン中に学習したこと、また気がついたことや学習の進め方などを全般にわたって説明します。 そうすることで生徒様はレッスンの復習と予習を兼ねて学習できるのです。
学習の進め方、早さは生徒様によって異なります。 生徒様の学習に費やせる時間、目的、また性格によっても指導方法はことなってきます。
まったく英語ができない状態から、少しずつ英語が話せるようになってゆく生徒様の上達ぶりを見れるのは、とても楽しいものです。 生徒様に英語を教える、という姿勢ではなく、生徒様と共に生徒様の能力を引き出してゆくお手伝いをさせてもらう、という気持ちでレッスンに取り組んでいます。
反訳トレーニング例文集(瞬間和文英訳)
英語スピーキング力を高めるためのトレーニングです。地道なトレーニングで上達を実感してください。
メルマガバックナンバー
英語学習は長い道のりを一人で歩き続けるストイックな取り組み。モチベーションを維持するための応援メッセージを発信しています。