英語上達できない原因

英語上達できない原因は復習不足

学習しているのに上達しないと感じている方にお伺いします。
復習していますか?

英会話の学習であれTOEICのような試験準備であれ復習は不可欠です。
例えば単語教材の例文100の学習をするとしましょう。

この100例文を前に、具体的に何をどれくらいの量取り組めばよいかわかりますか?
分からないと答えた方は、たぶん上達を実感できていないグループの方だと思われます。

では、具体的にどうするか。
目標は、この100例文すべてを反訳(日本語例文を見て英訳する)できるようにすることです。

  例えば
「私はビールを飲むといつも頭が痛くなる」
という日本文を見た瞬間に声に出して
I get a headache whenever I drink beer.
と声に出して言えるようになるまで練習します。

声に出して行うことが大切です。
できれば音声のついている教材を選び、まずはネイティブの発音を真似るところから始めます。

この程度の長さの英文であれば100例文を10分以内で反訳できるようになるまで取り組みます。私のレッスンでは「でる順で最短合格 英検単熟語」を使いますが、この課題をだすと、皆さん「えっ」と目が点になります。 

100例文の反訳を10分以内です。

できる、とか、やってみよう、と思う人はいません。ほとんどの受講生の方が「そんなことできるの?」と疑います。 私の指示通りにやりぬいた人は必ずできています。

具体的な取り組み方については別ページで解説しますが、コツの一つは復習です。 それは、忘れる前に復習することです。1ページ10の例文だと、慣れないうちは全文反訳ができるようになるまで20分くらいかかります。

翌日、覚えた10例文を再度復習します。 今度は、その10例文を40秒から50秒くらいで反訳できるようになるまで練習します。それができたら次のページに進みます。

英検3級レベルであれば、この方法で進めると最後のページに達した時点で、それまで取り組んだ1000例文以上(4級レベル以下であれば1000以下)の反訳ができている状態になります。先を急がず、復習をしっかり行い、実戦の会話で使えるレベルまで取り組むのです。

ここまで取り組むと、私が1000例文の中からランダムに読み上げた日本語例文を瞬間に英語へ反訳できるようになります。

復習は力なりです。たくさんの教科書に目を通すことも時には必要ですが、まずは1冊の本をボロボロになるまで復習することで血となり肉となります。

私との英会話フリートーキングの時に、生徒さんのこの取り組みが身になっているかどうかがはっきりと現れます。 教科書の中で覚えた表現が会話の中で使われるようになるのです。  

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