ステマティックな英語反訳

ステマティックな単調な英語反訳学習

ステマティックな単調な学習は時には苦痛を伴うが、短期的取り組みで成果が実感できる

日本語から英語への反訳学習は、私が受講者の方々に推奨している学習のひとつです。 次の日本文をご覧ください。

「私は、その映画を見るいつも泣かずにいられない」
この文を見て、瞬時に
I cannot help crying whenever I watch the movie.
と言えるようになるまで取り組みます。

ただし、その際に単なる丸暗記は行いません。 必ず文法を理解して覚えてゆきます。
まずは、cannot help ~ing 〜せずにいられない、の形を理解します。 そしてwhenever〜には、〜するときはいつでも、という意味があることを理解してから学習してゆきます。

そうやって覚えることで応用が利くようになります。文法を無視した単なる丸暗記だと応用が難しいのです。 私が推奨している教科書はThe Japan Times出版の「英検 出る順で最短合格 単熟語」です。 級によって例文の数はことなりますが、一冊丸ごと1,000〜2,000の例文の反訳ができるようにします。

具体的な学習補法は別ページで解説しているので、ここでは具体的な説明はしませんが、とにかくシステマティックな単調な学習です。

  単調ではあるのですが、短期間でその効果が実感できるメソッドでもあります。効果が実感できるので続けなければという意識が強くなります。時には飽きてきたり口が疲れて苦痛を伴ったりすることがありますが、そんな時は好きな音楽を聴きながら取り組んでかまいません。

自宅で学習した成果を私のレッスンで試します。私が日本語例文を読み上げ、それを生徒さんが瞬時に英語に訳します。私の指示通りに学習を進めている方は、瞬時に反訳ができるようになっています。

200例文ほど取り組んだあたりから、フリートキングの時に覚えた文が口から出るようになってきます。 1,000以上もの"正しい英文"の引き出しが頭の中にできること、生徒様の英語に明らかな変化が確認できるようになります。

英語を話す際に躊躇してしまうのは、間違えると恥ずかしいと思ったり、もともと話すのに必要な単語を知らなかったりするためです。であれば、単語を正しい文と一緒に覚えればよいのです。

システイマティックな学習はつまらないと思われがちですが、実際に取り組み、その効果を実感できると楽しくなるものです。

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