HIRO's オンライン英会話レッスン
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英語学習、日々やるべき内容を決めるのが上達へのポイント
やることが決まっていない状態で机に向ってしまったのでは、私の場合はアウトです。
その間に、少しでも関係のないことに手を出したり目が向いたりすると、だいたいその日は学習に着手することなく終わってしまいます。
一旦テレビを見始めたり、ネットサーフィンをしだすと学習意欲が無くなります。
せっかくの時間を無駄に過ごしてきた日々がいったいどれだけあったか数えきれません。
当然のことながら"英語を勉強している"とはいっても、多くの場合上達を実感することがないことのほうが多かったのです。
そんな私でも、一定期間、半年から2,3年でそれなりに上達を実感できた時期は、計画的に英語学習に取り組んでいました。
やるべきことが決まると学習効率が上がる
30歳代にアメリカ在住期間に取り組んだNHKのラジオ教材の丸暗記。
そしてもうひとつが50歳を過ぎてから始めた反訳(和文英訳)トレーニングです。
やることが決まると、後は余計なことを考えなくてよいのでちょっとした隙間時間があれば学習に取り掛かれます。
私のレッスンを受講されている中で着実に英語力を伸ばしている方のほとんどが、反訳トレーニング、もしくは英作文など、決まった学習を日課として取り組んでいます。
英会話講師として私が重視しているのが、やるべきことを決めて学習を習慣化させることです。
英語力ゼロから英検1級合格までの道のりは平たんではありませんでした。
英検1級合格までに必要とされる学習時間は人によっても異なります。
私の場合はシステマチックニ学習した時間が多分4,000~,5,000時間くらいで、単に英語を聞き流している時間も含めれば、その合計時間は1万時間くらいに達すると思います。
私の場合は、一般の人よりも多めに学習しないと、他の人と同程度の結果が得られません。
単に触れているのと、計画的に学習するのでは得られる結果が大きく異なります。
私の場合、日替わりでやることを変えるのではなく、少なくても数か月単位で一つの事を継続的に行うことで目に見える結果が得られました。
時には数十分単位の隙間時間に教科書を手に取り反トレを行うことも珍しくありませんでした。
数か月にわたり日々やるべきことを一つに絞ってやり続けると1日1ミリ、目に見えないくらい前進する気持ちで日々取り組んでいます。