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英検1級単語の覚え方
私が英検1級レベルの単語を覚えるまでに行った学習方法を、途中で挫折したものから、合格後の今でも継続的に行っている取り組みまでお伝えします。
挫折した英検1級単語学習その①
単語カードの作成単語カードを数百枚作成する作業は、過去に3,4回ありますが、それらを使って単語を覚えるという作業を行った記憶がありません。
また、この方法はあまりお勧めもできません。英検1級レベルになると発音のわからない単語も数多く現れます。 単語帳に発音記号まで書きましたが、作成途中で疲れてしまい投げ出してしまいました。
挫折した英検1級単語学習その②
エクセルを使った単語帳作成理由はほとんど①と同じです。 発音がわからない点と、入力する数が多すぎて作成途中で嫌になってしまいました。この経験から、この方法は私の性格には向かないことがわかりました。
英検1級単語学習成功①
あるサイトの英単語クイズでゲーム感覚で遊んでいました。 はじめは5割程度しか正解できなかったものが、最終的にはコンスタントに9割を超え、その後100点が取れ上位100に名前がでるようになりと楽しくなってきました。
英検1級単語学習成功②
例文の反訳(和文英訳)トレーニングこのトレーニングは、英検に合格してから3年がたつ今でも日課として行っています。
使っている教科書は[出る順で最短合格単熟語EX 英検1級 The Japan Times出版]です。
2364例文が収録されており、今は2日で1冊の反訳を行っています。100例文あたり6分以内で反訳を行うので、1,200例文を約1時間10分くらいです。さすがに口が疲れますが、英語を話すのが楽になってゆくのが実感できます。
英検1級は格闘技に例えれば白帯から黒帯に変わった時、つまり初段だと私は考えています。 英語には段がないので、この先どれくらい勉強すればよいかわかりませんが、プロの通訳士などと比較すれば、英検5級と(中学1年レベル)1級と同じくらいの開きがあるのではないかと考えています。
今後、さらに上を目指すには単に英単語を覚えるだけではなく、覚えた単語を使えるレベルまで高めなくてはなりません。 その先には、新たに未知の単語が待っているわけで、まさに終わりのないマラソン競技を行っているような感じです。
この学習が続いている理由としては、この学習によって私の英語スピーチ力が飛躍的に上がったことが実感できるからです。