基本5文型を意識して反訳

基本5文型を意識して日本語例文の反訳(英訳)

反訳は日本語を英語に訳することですが、当レッスンの受講生の方々に自習として行っていただいています。 当レッスンでは、Japan Timesの英検出る順で最短合格単熟語を使い、その中にある例文を反訳するのですが、特徴的なのは、あらかじめ決めた時間内に反訳できるまで練習することです。

1ページに10から12の例文があり、それらの英語を普通の速さで音読し時間を計ります。通常は10例文で40秒、遅くても50秒で音読できます。次にその時間内で反訳できるまで練習するのですが、その際の注意点として基本5文型を意識して訳します。

つまり、日本語例文の、”SがVするOを”SVO、または、”Sはbe動詞+C(SはCだ)”SVCを見つけて英語にする練習です。覚えにくいof,atなどの前置詞は、必要に応じて日本語文に書き込みしてゆきます。そうすることで、ストレスを感じずに楽に覚えられます。

丸暗記は覚えるまで大変で、相当のストレスがかかるため長続きしません。 しかし、この方法では覚えようとするのではなく、日本語の例文をどの順で組み立ててゆくかに重点を置くため、それほどストレスになりません。また、ストレスにならないよう、少しでもわからないと思った時にはすぐに英文を見るようにしています。

3級レベルには約1,100の例文がありますが、中学の生徒様は約70分で前文の反訳ができるまで練習しました。ここまで取り組むと、確実に英語のスピーチ力が伸びます。

この学習方法は、私が英検1級合格に向けてこの教材を使った時に、この教材にある例文や単語を会話で使えるようにしたいと思ったことがきっかけでした。 プロの通訳の方の中に反訳を勧めている方がいたので実際自分で試してみたのですが、実際にやってみると、どれくらいの回数行えばよいのかがわからず、何度も取り組んでいるうちに時間を決めて行う方法がゲーム感覚で行えて楽しいことに気が付つき、それ依頼、受講生の皆様にも実践していただいています。

私の場合は最終的に1級レベルの本の約2,400の例文を2時間半程度で反訳できるようになるまで取り組みました。これまで行ってきた、どの学習よりもスピーチ力の上達を実感できた学習方法です。

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