英単語、表現力を増やす学習方法 

確実に英単語、英語表現力を増やす学習方法

当レッスンの生徒様方が実践している英語千本ノック方式、英単語、英語フレーズ強化学習方法です。

教材は例文とCDが付いているものをお勧めします。私のレッスンではThe Japan Times発行の「出る順で最短合格!単熟語」を使っています。
この本のよいところは、左ページに単語とその意味、右ページに例文とその意味が掲載されており使いやすいという点です。もちろんCDも付いているので発音もチェックできます。

具体的な学習方法

  1. 英日訳
    単語のみが掲載されている左ページの日本語を隠し、英語を音読した後日本語の意味を声に出して言います。
    2,3秒考えても日本語が言えない場合、すぐに答えを見て英語日本語の順で3回暗唱します。
    できたら次の単語に進みます。

  2. 同様の方法で1ページ(10〜12単語)行います。
    1ページを50秒以内(生徒様より目標時間は異なります)で日本語の例文を英訳できるまで練習を繰り返します。

    この学習で得られる効果。
    何となく覚えていた単語も、明確に覚えられるようになります。

  3. 日英訳 
    英単語を隠します。日本語を見て英語を発音します。この際日本語は声に出す必要はありません。
    この際も2,3秒考えて英語が言えない場合、日本語―英語を3回暗唱します。
    1ページ50秒で言えるようになるまで練習を繰り返します。

例文を覚える

CDの音声を真似ながら例文のりピーティングを行います。
理解があいまいなものは必ず意味を確認しながら音読を行います。

いよいよ例文の瞬間日英訳を行います。

この際の注意点。
日本語文を読んだ際「主語」「動詞」「目的語/補語」の英語の語順を意識します。(丸暗記はいけません)
「誰が(主語)何した(動詞)何を(目的語)」または、「誰(主語)は、である(be動詞)+補語」の文型を理解しながら練習を進めます。
  1. 英語を隠し、日本語に目を通しながら英語を声に出してゆきます。
    できない場合はすぐに例文を見ます。
    日本語と英語を比較しながら、英語を音読します。
    英語の文章を3回暗唱できたら次へ進みます。

  2. 1ページ50秒(1ページの例文の数が12個の場合。11個の場合は46秒)を切れるようになるまで練習。10個(3級)であれば40秒目標。

    新らしいページを覚える際に50秒を切るまでに要した時間も記録します。
    慣れないうちは30分くらいかかると思いますが、慣れるにしたがい時間は短縮されてゆきます。

    文中の知っている単語の割合や、文法の理解度によって覚えるまでに要する時間は大きく異なります。
    文法に関して分からないことがある場合、生徒様は必ず私(ヒロ)まで質問メールを送ってください。
    覚える際に1から10まで一気に行ってもよいのですが、進む過程で前に覚えたものを忘れてしますこともあります。
    そこで下記のような順番で、10へ進む過程で反復練習すると忘れにくくなります。
    1-2-1-2-1-2-3-4-1-2-3-4-5..
    2を覚えたら、すぐに1に戻って行うなど、あまり間隔を開けずに繰り返し練習しながら先に進めてゆくと効果的です。

  3. 2日目
    前日に覚えたページを50(or45秒)秒切るまで練習します。3〜5回程度でクリアできるはずです。
    次の新しいページを覚える。

  4. 3日目
    すでに50秒を切った1ページ目と2ページ目を行います。
    新しいページを覚える。

  5. 150例文まで進んだあたりで、今度は1〜100までを一気に行います。
    ここからは学習方法は変わります。
    ・途中、間違えたり自信のない文は、英文を確認してから3度リピート。
    この際、長い文などは全文ではなく、間違えた個所のみをリピートして構いません。
    ・100までの時間を記録します。(目標は7分) 例文1つあたり4.2秒以です。
    この際、7分を切れなくてもかまいません。翌日再度トライします。

  6. 最終的には本1冊分をすべて行います。

この学習から得られる成果

  1. 英語舌が作られます。(舌の動きが滑らかになります)

  2. 三単現のS、複数のSや冠詞のa,theなどが意識できるようになり、細かな間違いが改善されます。

  3. 文型の見分けができることで、英語の組立がやりやすくなります。

  4. 無生物主語など、バリエーションのついた表現が日常会話やライティングの際に使えるようになります。

  5. 自信をもって話せる英語表現が学習の量に並行して増えてゆきます。
    (2級で約1600・3級で約800もの例文が集約されています)