脳に負荷をかける英語学習

脳に負荷をかける英語学習

常に脳に負荷のかかる英語学習を継続することの大切さ。
英語学習も初級レベルの頃は単語が覚えられなかったり、文法を理解するのに苦労が多かったりで、中々先に進まないということがあります。 しかし英語力の上達するにつれ、新しい単語や表現を覚えるのが楽になり、より多くの情報を英語でインプットできるようになります。

ある程度英語力がアップし、多少ブロークンではあるが英語でのコミュニケーションが可能になり、何となく英語が読める、聞けるようになった時点で、さらに上を目指すにはより一層の努力を要します。

英語は脳に負荷のかかる学習を行うかどうかで上達の度合いが異なります。また、英語学習者の多くは、この脳に負荷のかかる学習を嫌う傾向にあります。つまり単語を覚えたり文法を勉強する学習を億劫がってしまうのです。初級レベルで挫折する人が多いのも、これが原因のひとつです。

また中級レベルまで上がり、ある程度英語でのコミニュケーションが可能になってくると、それで満足して、さらに努力しようとする気力が切れてしまうことがあります。

中級レベル(TOIEC700前後)から、さらに上を目指すには語彙力が大きな壁となります。そして、その語彙力アップのための学習も、短期で行うには脳に負荷のかかる学習が必要になります。

英語学習をする上で、この"脳に負荷のかかる学習"を行っているかどうかは、さらに上を目指すうえで分かりやすい目安となります。

英語の文章を読む時にわからない単語を調べるかどうかは意見が分かれるところですが、 やはり語彙力は辞書で単語を調べたり、意識して語彙力を増やす学習を行わないと中々増えません。

当オンライン英会話レッスンでは、初級レベルから中級レベル以上(TOEIC700レベル以上)でも、短い日本文の瞬時英訳を学習の中に取り入れるようアドバイスしています。英検2級レベルであれば
「都会に住む人には夜更かしをする傾向がある」
のような日本文100文の瞬間英訳を7分でできるよう練習します。(具体的な学習方法については別ページで紹介しています)
100は単語数ではなく100の文章です。どれだけ負荷がかかるかが想像できるでしょうか。

この文章は「The Japan times出る順で最短合格単熟語2級」の一文で、同書には1000以上もの例文があります。

この学習ができるようになると生徒さんも相当の自信がつき、同時にフリートーキングの中で覚えた表現が自然と口からでてくるようになります。負荷のかかる学習がそれにともなって結果を与えてくれるということを、この学習を通して体験していただくのです。

脳に負荷のかかる学習を、負荷を感じなくなるまで繰り返し学習することで、覚えた表現が口から自然と出てくるようになります。

英語学習は、何を学習すればよいかを知ることも大切ですが、どのように、どれくらいの量を学習すればよいかということも知る必要があり、それを実行することが大切です。 学習方法と目標が明確になると、学習に対する迷いが薄れ、おのずと学習量が増え、最終的に結果が伴うようになります。