バイリンガル講師のメリットとは

バイリンガル講師のメリットを最大限に生かす

私自身、英会話講師としてバイリンガルのメリットを最大限に生かせるレッスンを考えていますが、その中でも短期間で効果を表すのが英語での質問学習です。

日本語を話せない英語講師のレッスンでの最大のデメリットは、生徒さんが英語での質問方法がわからない場合に、どう英語で言えばよいかを講師に聞けないことです。

例えば「あなたは誰に手紙を書いたのですか?」「誰から手紙をもらったのですか?」など、基本的な文法を理解していないがために、このような質問ができずに頭が混乱してしまう生徒さんが少なくありません。

講師がバイリンガルの場合は、これらの日本語を英語でどう言えばよいかを尋ねればよいのですが、講師が日本語をわからなければ生徒さんも尋ねようがありません。

生徒さんがこのような問題にぶつかった場合、私は基本的な文法を簡単に解説し、その後、数多くの質問を英語で練習します。

基本的なことがわかれば下記のような質問が次々とできるようになります。
「あなたは、誰からそれをもらったの?」「だれと映画を観に行く予定ですか?」「誰からそれを聞いたの?」等など

当レッスンでは、質問力をアップさせる学習をはじめのうちから集中的に行います。 その効果は、レッスン内でのフリートーキングで顕著に表れます。

初めのうちは、こちらから質問しても何を聞かれたのか理解できない生徒さんでも、練習を重ねることで瞬時に質問の意味を理解できるようになります。

ちなみに、この英語で質問する学習は小学生から70歳代の方まで、年齢に関係なく必ず行います。バイリンガル講師だからと言って、当レッスンが日本語での説明が多かといえばまったくそんなことはありません。当レッスンでは50分のレッスンで最低でも30分くらいは生徒さんに英語を話させることを目標にしています。

慣れないうちは、ほとんどの生徒さんがレッスン後にかなり疲れた様子を見せますが、レッスンの回を重ねるごとに、その学習が効果を発揮していることを実感するようになります。

レッスンでは、日本語を最小限に使い、最大限の効果を出せることを意識して取り組んでいます。