英語で重要なのは主語と動詞

英語は主語と動詞が要

主語と動詞が分かれば、文の半分以上は出来たようなもの。 英語初級レベルの人に限らず、TOIEC500〜600点レベルの英語学習者の中にも、フリートーキングになると基本文型が作れなくなる人が少なくありません。

基本的な文法が分かっているにも関わらず、それが実践の会話になると出来ないのは、普段から英語を話す機会が少なかったり、日本語を英語にする学習を行っていないからです。

下記の英語くらいであれば、中級レベルの学習者なら意味は理解できるでしょう。
I saw him talking with Yoshiko in front of the station yesterday.

ところが「私は昨日、彼が駅前でヨシコと話をしているのを見ました」という日本語を、いざ英語にするとなると中々言えない人が多いのです。その一番の原因は、主語と動詞を瞬間的に見つけることができないことにあります。

上記文の場合であれば「私は彼を見た」 I saw himまで言えれば、文の半分は完成です。 このように、長い文の中から主語、動詞、目的語を瞬時に探しだす訓練をすることが、英語力をアップに非常に役立ちます。

逆に、日ごろからこのような練習をしない、または、英語を話す習慣がない人は、TOEICなどで500点、600点台になっても、いざ英語を話す段階になると英語の語順が日本語の語順になり、意味不明の英語になってしまうことがめずらしくありません。

「誰かが叫んでいるのが聞こえました」「彼が英語を話すのを聞いたことがありません」「彼女がピアノを弾くのを以前見たことがあります」「私は昨日、トムが駅前でヨシコと話をしているのを見ました」などの日本語を瞬時に英語で言えるようになるには、さほど時間を要しません。

「私は見た+(人)〜するのを」の語順で出来るだけ多くの例文を日英訳する練習を行えばよいのです。 このような効果的な学習が、じつは日本人の英語学習者に欠けているのです。